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倉庫・ガレージを建てる費用はいくら?坪単価と総額の内訳

「倉庫を建てたい。でも、いくらかかるのか見当がつかない」

事業用の倉庫やガレージを検討するとき、最初にぶつかる壁がこれです。カタログには本体価格が載っています。ところが実際に見積りを取ると、それより高い金額が出てくる。なぜでしょうか。

答えは単純で、本体価格は総額ではないからです。

倉庫・ガレージの費用は「①本体工事価格」「②別途工事」「③手続き費用」の3つで構成されます。カタログに載っているのは①だけ。②と③を入れて初めて総額になります。

この記事では、徳島・香川でガレージ・倉庫を専門に扱う「J-BOX」が、実際の参考プラン価格をもとに、坪単価の見方と総額の考え方を解説します。

倉庫・ガレージを建てるときの費用の内訳

本体工事価格の目安はいくらか

サイズとメーカーによりますが、ガレージで150万〜290万円、倉庫で240万円台からが目安です。

J-BOXの参考プランを実際の金額で示します。いずれも税別・本体工事価格です。

商品 メーカー サイズ(幅×長さ×軒高) 本体価格 面積 坪単価
ガレージ カクイチ 5.7m×7.2m×3.0m 2,868,800円 43㎡/13坪 220,676円/坪
ガレージ+カーポート カクイチ 9.0m×6.5m×2.8m 2,379,100円 58.5㎡/17.7坪 134,412円/坪
ガレージ イナバ 7.2m×6.2m×3.0m 1,532,000円 45.5㎡/13.8坪 111,014円/坪
倉庫・作業場 イナバ 9.2m×5.8m×3.4m 2,438,000円 53.6㎡/16.2坪 150,493円/坪

※価格は2026年9月時点のものです。改定されることがあります。

倉庫・作業場については、カクイチの参考プランもご用意しています。金額はお問い合わせください。

坪単価はどう見ればいいのか

メーカーによって価格に含まれる範囲が違うため、坪単価の数字だけを並べても比較にはなりません。

上の表を見て、こう思われたかもしれません。「イナバのほうが坪単価が安いじゃないか」と。

たしかに数字だけを見ればそうです。しかし、イナバの商品は躯体工事が別途になります。カクイチの参考プランは躯体を含んだ本体工事価格です。つまり、含まれているものが違います。

坪単価を比べるときは、次の3点を必ず確認してください。

  1. 躯体工事は含まれているか
  2. どこまでが本体で、どこからが別途工事か
  3. 税別か税込か

この3つを揃えずに坪単価だけを比べると、安く見えた商品のほうが総額では高くなる、ということが起こります。

なお、坪単価は面積が大きくなるほど下がる傾向があります。上の表でも、13坪のガレージより17.7坪のガレージ+カーポートのほうが坪単価は低くなっています。規模が大きいほど1坪あたりのコストは効率的になるためです。

なぜ規格品は安く建てられるのか

部材の調達ルートと、建て方の標準化。この2つでコストを下げています。

J-BOXでは1,000種類を超える規格品から選んでいただくスタイルをとっています。すでに商品として確立されているため、短工期かつ低価格で納品できます。

コストが下がる理由は2つあります。

ひとつは仕入れです。メーカーと組むことで、部材の発注と輸送を安価なルートに抑えています。

もうひとつは施工です。建て方のルールがきっちり決まっているため、効率的に施工して人工(にんく)を落とせます。現場で考えながら組み立てる建物と、手順が決まっている建物では、かかる人日がまるで違います。

その結果として、本体施工は小規模なもので部材が現場に届いてから2日。商品の大きさに応じて2〜6日程度が目安です。選んでいただくメーカーによっても変わります。

完全なオーダーメイドと比べると、選択の自由度は下がります。ただし失敗が少なく、金額も抑えられる。浮いた資金を内装や設備に回せると考えれば、規格品を選ぶ意味は大きいはずです。

本体価格のほかに、何にいくらかかるのか

基礎工事、土間コンクリート工事、電気・給排水工事、オプション、そして諸官庁への申請費用です。

ここが総額を左右します。項目を整理します。

項目 内容
基礎工事 建物を支える基礎をつくる工事。地盤の状態で金額が変わります
土間コンクリート工事 建物内部の床をコンクリートで仕上げる工事
電気工事 照明・コンセント・冷暖房など
給排水工事 水道・トイレなどを設ける場合
オプション シャッターの種類、窓、出入口のドア、棚、断熱など
諸官庁申請 建築確認申請ほか

このうち金額が読みにくいのが基礎工事です。地盤が軟らかければ改良が必要になり、その分が上乗せされます。逆に条件のよい土地なら抑えられます。現地を見ないと判断できないのは、この項目があるためです。

建築確認申請の費用は30万円程度が目安です。J-BOXでは提携の設計事務所が対応します。なお、工事の届出で足りる地域もあります。

結局、総額はいくらになるのか

過去のお引き渡しでは、総額500万〜600万円というケースがありました。

もちろん、これは一例です。サイズ、用途、土地の条件、オプションの内容で大きく変わります。

大切なのは、最初に総額の内訳を出してもらうことです。契約前に最も多いご相談は「総額が変わらないか」というものです。本体価格だけを見て契約を進めると、後から別途工事の金額が積み上がって驚くことになります。

J-BOXでは現地調査とお見積りを無料で行っています。図面のラフを提出したうえで、施工範囲を明示した見積書をお出しします。金額を確認してからご判断ください。

ローンを使うと月々いくらになるのか

総額500万円で月26,495円、1,000万円で月52,990円が目安です。

一括で用意しなくても、ローンを組んで建てるという方法があります。

用途 総費用 月々の返済額 年間の返済額
ガレージ(2台分) 5,000,000円 26,495円 317,941円
倉庫 10,000,000円 52,990円 635,883円

※借入総額500万円/1,000万円、20年、固定金利2.5%、元利均等返済、ボーナス返済なしの場合。参考価格です。

金利や返済期間の条件は金融機関によって変わります。ご相談いただければ、資金計画の部分からお手伝いします。

よくある質問

見積りは無料ですか

はい。お問い合わせ・ご相談・お見積りまで無料です。現地調査も無料で行います。なお、建築確認申請などの手続き費用は別途かかります。

カタログの価格で建てられますか

カタログに載っているのは本体工事価格です。これに基礎工事・土間コンクリート工事・電気給排水工事・申請費用などが加わって総額になります。総額は現地の条件で変わるため、見積りでご確認ください。

一番安く建てるにはどうすればいいですか

規格品のなかから、用途に対して過不足のないサイズを選ぶことです。大きすぎれば本体も基礎も高くなり、小さすぎれば後から増築することになります。何をどれだけ置くのか、車両が何台入るのかを最初に整理しておくと、無駄のない提案ができます。

見積りを取ってから契約するまでに期限はありますか

急かすことはしません。図面と見積りをご覧いただき、社内で検討されてから改めてご連絡いただければ結構です。

徳島・香川で倉庫・ガレージをお考えの方へ

サイズが決まっていない段階でも構いません。「何をどれだけ置きたいか」をお聞かせいただければ、規格品のなかから候補をご提案します。

現地調査とお見積りは無料です。

取り扱い – 倉庫・作業場/農業用倉庫/ガレージ・車庫 – プレハブ店舗・事務所/おしゃれガレージ/自動車整備工場 – カーポート(耐雪型・強風対策型もご用意しています)

対応エリア – 徳島県全域・香川県全域(愛媛県・高知県もご相談ください)

J-BOX(未来環境エネルギー計画株式会社)

  •  – 所在地:〒771-0204 徳島県板野郡北島町鯛浜字川久保87番地1 
  • – 電話:0120-993-309 
  • – 営業時間:9:00〜18:00(土日祝も対応しています) 
  • – 公式サイト:https://j-box-souko.com/

監修:代表取締役 吉村 長治(宅地建物取引士・防災士)

なお、借りる場合と建てる場合でどちらが得かは、徳島・香川で事業用の倉庫・ガレージは「借りる」と「建てる」どちらが得かで解説しています。

参考・出典

  • e-Gov法令検索「建築基準法」 https://elaws.e-gov.go.jp/
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